会津のお土産におくやの豆菓子はいかがでしょうか? 〜旬のゆでピー〜

こんにちは!mooiのカザワです!

今回はお土産編ということで、前回にご紹介した喜多方にある豆菓子のお店

おくやさんの商品をご紹介しようと思います。

株式会社おくや

おくやさんの会社のことは前回の記事でご紹介させてもらったので、

そちらの記事を参照してください。

前回の記事でご紹介をした甘納豆ですが、一度封を切ってしまうと、

あっというまに食べ終わってしまうので、食べ過ぎにはご注意ですね!

紹介する商品

今回、ご紹介する商品も封を切ったらあっという間になくなってしまう商品です。

特に、お酒を飲む方にはぴったりのおつまみになるかもしれません!

塩ゆでピー

「ゆで落花生」の画像検索結果
https://images.app.goo.gl/R5TXmcixVy4zygda9 より

「ゆでピー」とは千葉県の食べ方で有名になった商品です。

作り方としては、簡単で生の落花生を殻ごと長時間塩茹でて完成します。

「殻ごと茹でるんだ〜」と最初はとても驚きました。

なぜなら、殻が結構硬いから中まで茹であがるのかなぁと疑問に持っていたからです。

ただ、このゆでピーが商品として難しいところは鮮度を保つのが困難なところです!

様々な作物、落花生やトウモロコシ、枝豆などの豆類や穀類に多くみられる現象として、

収穫した瞬間から味がどんどん落ちていきます。

本当に時間勝負です。枝豆なんかは収穫してすぐに、瞬間冷凍をして出荷する手順などを踏んでいる商品も多数あるようです。

ピーナッツの品種

ピーナツには様々な品種があります。

定番なのが

最近だと、Qナッツという名前の品種もあってかなり高値で取り扱いされているようです。

オオマサリ

今回、おくやさんで取り扱われているゆでピーの落花生の品種はオオマサリです。

オオマサリは他の品種より大粒で油分が少なく、ホクホクした食感を楽しめる品種になります。

https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/pbmgm/norin/nosan/ikuse/rakkase.html より

逆に言えば、オオマサリは通常私たちが食べている煎り落花生のように食べることはできません。

油分が少ないため煎ってしまうと水分がほとんど飛んでしまいます。

そのためカッチコチの落花生になってしまうのです。

つまり、オオマサリはゆでピー専門品種と言っても過言ではないでしょう。

断面図

このようになっています。こっち向いている感じがします。

感想

アルミパウチに入っていて、塩味が効いていてゆでたての味をそのまま閉じ込めた感じでgoodです!

ただ、パウチにチャックが付いていないので、益々食べきらないと!

と使命感で食べてしまいます。笑 抑制が効けばいいのですが。。個人的にはチャック付きの方がありがたいです。

温めて食べてみた。

ちなみに僕は、お皿に出してレンジで5秒ほどチンして食べてみましたが、

めっちゃホクホクでうまい!あっというまに熱々になるのでキンキンのビールと相性良さそうです♪

絶対チンした方がいいです!

※チンのしすぎには注意です!破裂するかもしれません!

ちなみにこちらの商品も楽天で販売しています!

では、また!

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