こんにちは!mooiのカザワです。先日、雪国らしく雪が積もったかな?(3cmくらい)と思ったのも束の間。本日は晴天です。
来年は冷夏になるのでしょうか?暑がりの自分にとっては最高ですが、農家さんにとっては大打撃です。いやはや、地球も大変ですね。
余談でした。
ミニマリストを目指しているカザワ家が、昨年末から決行している断捨離合戦(合戦?)。
互いに、
相手の持ち物をみて
「それ使ってないんじゃないの?」
「あなたそれ必要なの?」
「無駄ね、それ。」
と徐々に持ち物を減らしていく合戦です。笑
その中でも、互いに認めている商品がございます。
それは北欧食器の代名詞
「iittala」
本日は食器の話です。
ミニマリストや北欧好きが持つ食器。iittalaを奥さんが集めている件

昨年末から決行している断捨離の対象項目として「食器」というのも大きなポイントでした。
僕は、もともと食器にはあまり興味がなかったので、
「ニトリの格安の食器で十分だ」
という主張を繰り返してきたわけですが、
奥さんは「iittalaが良い!」と言うのです。
どこから仕入れてきた情報かはわかりません。
おそらくインスタや会社の同僚の方達からの情報共有があったのでしょう。
スマホの画面をみながら
「ハァ〜可愛い。あぁ〜これは、、良いぃ。あなたもこれをみなさい。」
と言うのです。
なぜそこまで魅了されているのか。僕も知りたくなりました。
iittalaとは

1881年、フィンランド・イッタラ村の小さなガラス工場が発祥のようです。
とても長い歴史ですね。140年ほどの経過しています。
また、iittalaとは村の名前なんですね!googlemap で検索してみます。
「Hämeenlinna iitala」と検索してみてください。
ストリートビューで歩いてみると、薄暗いですね笑
どんよりしている感じです。でもまぁのどかな田舎って感じですね。
高い建物が少なそうで好みの街です。
ちなみに名前に村の名前が入っているのって、レオナルド・ダ・ヴィンチの「ダ・ヴィンチ」もイタリアの村の名前らしいですよ。youtuberあっちゃんのエクストリーム授業で言ってました。。
機能性

「使い捨ての風潮に反旗を翻す」
これ、iittalaのHPに書いてありました。かっこいい言葉ですね。
今の時代にマッチした言葉です。
この言葉が表しているように、iittalaの食器はすごい機能性なんです。
特に人気の陶器類の食器は
・電子レンジ
・冷凍保存
・オーブン
・食器洗浄機
が使えるですよ。特にオーブンってすごいですよね。
どんな食器でもグラタン作れちゃいますよ。笑
しかも、どの商品もめっちゃデザインが可愛い。
可愛くだけでなく機能性を追求しているところが素晴らしいです。
iittalaブームの火付け役
「あなた、これを観なさい」
と奥さんに見せられた映画
かもめ食堂です。
フィンランドのヘルシンキでひょんなことから集まった日本人が日本定食を提供する話です。※大雑把ですが異議は受け付けておりません。
いい映画だぁ。特別盛り上がるシーンがあるわけではないのに、ジーンと感動してしまいました。
その映画の時々で
「あ、これ!ほら!iittala!」
「ほら!ここにも!」
と奥さんが言ってくれます。わかりました。確かに可愛いです。
買ったもの

では、今我が家にあるiittalaたちのご紹介です。
まだそこまでは多くないですが。
まず、

(左)オリゴマグカップ※廃盤レッド (右)オリゴカップ

ティーマプレート12cm (左)ホワイト (右)ハニー

ティーマプレート 17cm ホワイト

ティーマボウル 15cm (左)パールグレー (右)ドッテドグレー
どれも、可愛いなぁ。
飾りたくなる食器達です。
使ってみての感想←男視点

使ってみてですが、
いや、使ってる奥さんをみての感想ですが。
比較的料理のテンションが上がっています。
これはすごく重要なことです。僕の食べる料理に関わってくることなので笑
それと、食器をすぐに洗ってあげたくなります。可愛いので。
あとは、料理を乗せるとバエます。ほんとバエます。
いきなり北欧の料理かこれは!?となります。
美味しく料理を食べるのに食器は重要なんだなぁとつくづく思いました。
また、世の男性陣は
「食器なんてなんでもええやろ」と思いがちですが、
奥さんがテンション上がるのは家庭的にもgoodだと思いますよ。
結果的に美味しいご飯も食べられますし。
ってことで、iittalaの食器をプレゼントしたら喜ばれると思いますよ!
奥さんが使っていた楽天のショップのせておきます。
トマト専門ブログもはじめました〜!

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