こんにちは〜!mooiのカザワです。今日は、ブログのデザインを少しずつですが変更してみました。
プロフィール欄のあたりをcssをいじって直してみました。
cssをいじるのなんて、4年ぶりとかですかね?大学生の時に少しだけ勉強した記憶があったので、それを思い返しながらリファレンスを読んでやってみました。
positionのrelativeとabsoluteの関係をうまく使いこなせていないので、コードがめっちゃ増えた気がします。
ちょっとずつLPも作れるようになろうかと思います。では、
オランダの新婚旅行ブログ ユトレヒト編[12]

今回は、オランダ第四の都市ユトレヒトへ向かいます。
前回の話
前回は、イギリスロンドンへ日帰りの旅を企てたものの、帰りの飛行機が飛ばないというアクシデントが発生したことにより、空港隣接ホテルのVipルームに泊めさせてもらうことになりました。
最高の夜になったのですが、実は翌日はオランダのユトレヒトを巡る予定でした。
ということで、朝一番のフライトを予約してイギリスから飛び立つことに。
出発(イギリス→オランダ)

もう、眠いです。朝からなかなかなものです。
ホテルの朝食も付いていたのですが、ゆっくりと食べる時間がありませんでした。しかーし、
「良いホテルだったので、せめて何かテイクアウトしたい。」
奥さんと僕の意見は一致していました。
まだオープンしていないカフェテリアで人が来るのを待ち続けました。すると、お兄さんが来たので、
「I wanna TAKE OUT some bread!」
的なことを言ったんです。しかし意味が通じません。一生懸命、パンを指差して言っていたら、
「Take away??」
と言われました。
あ、なるほど。お持ち帰りは「Take away」なのか。勉強になります。皆さんも、日本語には意味の通じない和製英語があるのでご注意ください。
話は戻ります。帰りも1時間ほどのフライトでした。
到着すると、昨日は着替えも何も持って行かなかったので、一度ホテルへ戻って着替えることに。
ベッドがすごい誘惑です。が、我慢してサイド出発することに。
再出発(スキポール空港→ユトレヒト)

さーて、向かいます。なかなか疲労困ぱいしています。
スキポールからユトレヒトまではintercity(都市間の快速列車)があるので、それに乗ると大体30分ほどかかります。
到着 ユトレヒト!

ユトレヒト中央駅はかなり近代的な建物です。

駅のエントランスを出るとこんなオブジェのような屋根があります。
思った以上に大きいです。
ちょうどお昼頃に到着したので駅前ではたくさんの人たちが休憩して、ランチを楽しんでいました。
オランダといったら自転車!

今回、ユトレヒトにきてやりたかったことは自転車に乗ることです。アムステルダムでも見かけた黒い自転車。おしゃれですよね。
オランダでは
「おばあちゃんの自転車」
と呼ばれていました。
なんておしゃれなおばあちゃんだ。。
レンタル場所(Bike rental Utrecht Black Bike)
ストリートビューが少し古いですね。(OLYMPIAと書いてあるところが、現在のお店です。)
このお店で借りることに。
一日レンタル
- レギュラーバイク(ハンドブレーキ) €13.5
- ペダルブレイクバイク(ペダルブレーキ) €9
奥さんがレギュラーバイク、僕がペダルブレイクバイクです。
店長さんから、保険のことや盗難のことなどを説明してもらいました。
「なかなか、いい値段だから盗難には気をつけようね!」と奥さん。
「Your name is so cool! like TEKKEN’s charactor!」と言われて、
奥さんが
「鉄拳?」と目つきが変わりました。
実は奥さん、昔結構鉄拳をやりこんでいたようです。笑
聞いたところ、鉄拳に「風間」というキャラクターがいて

kazawaとkazamaが似ていると言うことだったんですね。海外の鉄拳ファンにはkazawaというとはピンと来るものがあるのかもしれないですね。
借りました!

お店の人に、「僕、足短いんでキッズサイズで良いですか?」と聞いたら、
「いや、大丈夫。いけるよ!」と言って、サドルを思いっきり下に下げてもらいました。※僕は167cmほどの身長です。
それでも、これです。笑 つま先で立ってます。笑
次回はこの自転車に乗ってユトレヒトを進みます。
まとめ
今回からユトレヒトのお話ですが、僕の一番大好きな街でした。街全体が穏やかな雰囲気をまとっていて、とても住みやすそうなんです。それから、本当に自転車を使用している率が高いです。そして、皆さんマナーがとてもいい。自転車道がちゃんと自転車道として成り立っています。笑 日本の自転車道は無法地帯になっているところが多いですが、オランダのようにしっかりとしていると使用する人も気持ちがいいですね!ではまた!