オランダの新婚旅行ブログ イギリス編[11]

こんにちは〜!mooiのカザワです!先ほど、気象庁の発表で今年(2019~2020)の冬は雪が例年より少ない見込みだ、といった記事をみました。暖冬になるのかもしれませんね!

さて、今回は

オランダの新婚旅行ブログ イギリス編[11]

前回のお話

前回までのお話はイギリスに到着してから、

「貴族の気分を味わいたい」という願望からアフタヌーンティーを嗜みに行くまでのお話でした。

今回はその続きです。

ビックベン

やはりイギリスロンドンにきたら見てみないと気が済まないのがこの建物。

その名もビックベン。ロンドンのランドマークですよね。

鐘の音

こちらのビックベンの鐘の音は、みなさんご存知の学校に使われているチャイムの原型になった音色になります。youtubeで見つけたので載せておきます。

穏やかな音色ですね。日本の学校のチャイムに選ばれたのには諸説あるようですね。

いや〜是非とも見に行きたい!

移動

今回も移動はロンドンバスです。段々と乗り方もマスターしてきました。

google mapの経路検索をすると、ルートを経由するバスの番号が表示されるのでその番号のバス停で待っていると乗れます。

到着

ん?

ビックベンはどこだ??

奥さんと周りを見渡しましたが、どうやらこれのよう。

改修中

こちらの記事でまとめられていましたのでご紹介。

この記事の写真を見ると時計は見えてる。。

たまたま全く見えないタイミングに行ってしまったのは、ある意味神格化させるというかもう一度行きたくなりました。EU離脱したら入国面倒なのかな。。?

という事で、近くの公園で休憩することに。日陰に入るととても涼しいです。

フィッシュ&チップス

気を取り直して出発します。

フィッシュ&チップスを食べに行きます。イギリスの食文化の代表的な食べ物とされていますよね。

「イギリス料理は美味しくない」

「フィッシュ&チップスなんてまずい」

など、噂されていたので真相を突き止めに行ってきました。

訪れたお店は

Poppie’s Fish & Chips, Soho

こちらでお昼を食べることに。このお店がある通りがOld compton Stという通りだったのですが、パブがたくさんありました!みんな昼間からビールを飲んでいましたね笑 あー、僕もこの記事書いていると飲みたくなります。

では、早速注文です。

  • cod & chips レギュラーサイズ £13.95
  • Lager Half サイズ £3.90
  • Lager Pint サイズ £4.90

合計£25.59 ≒ ¥3,542でした。

ちょっとお高いですね笑

実食

うまい!!

codっていうのは鱈(タラ)の英語訳ですが、フッワフワの鱈を表面がサクサクに揚げられていて、それをキンキンに冷えた切れ味のあるラガービールで流し込む訳です。うまい。うまくない訳が無い。

量としても、奥さんと二人で食べましたが十分なボリュームでした。

今の所、美味しいです。イギリス料理。

日帰り

日帰りだったので、食後はロンドンの街中をウィンドウショッピングしていました。おしゃれな雑貨屋さんや革靴屋さんなど。手が届かない金額のものがたくさんでした笑

ということで、帰路にたちます。

ロンドンのビクトリア駅からガトウィック空港の戻ることに。

しかし、ここで

ハプニング

ポルトガル→ロンドン→アムステルダム

を経由する飛行機に乗ることになったんですが、いつまでたってもこない。

困った。

するとアナウンスが。

「遅れています。欠航になります。ゲートで説明があります。来てください。」

このワードが聞こえたのでゲートに向かうことに。

「次の便は予約がいっぱいなので明日の朝からだと予約が取れます。」

とのこと。

そして、

「ホテルやフライトの予約は必ずeasy.jetのページから行ってください。」

と言われたのでその通りにすることに。奥さんも必死に調べてくれて、EU内では例え格安航空であっても飛行距離に応じて保証されるようになっているんです!こちらの記事から情報頂きました。

運が良かったのか悪かったのか。

ガトウィック空港に隣接するホテルに宿泊することになりました。

宿泊

フライトがキャンセルになってしまったことをフロントで話すと、

vipルームを紹介してくれるとのことでした。

ラッキー!!!!ラウンジも無料で使っていいとのことです。

海外だとよくあるようです。

アメニティが全てエルメスでした。。使ったことないけどすごいのはわかる。

イギリスでの疲れがゆっくりと癒されました。

まとめ

当初は日帰りの予定で、ささっとロンドンを観光できればいいなと思っていました。ビックベンが見れなくてちょっと落ち込み気味で、さらにフライトのキャンセルがアナウンスされた時は、泣きっ面に蜂だ!と奥さんと共に悲しんでいたのですが、その後のEUの寛大な処置により予定には無かったイギリスでの宿泊。とってもいいところに泊まらせていただいてとても嬉しかったです。また行きたいなぁと思いました。皆さんも、フライトキャンセルになった時はいいことあるかもしれませんね!では!

いいね!やシェアもお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA