会津のお土産におくやの豆菓子はいかがでしょうか? 〜食べ応え満点の甘納豆〜

こんにちは!mooiのかざわです!

会津という地域は歴史があり、独特な成長を遂げた市町村の一つだと感じることが多々あります。

僕は会津に住むこと早7年。

そんな僕が、知り得た情報をまとめていくブログということで、会津の情報に特化した記事のまとめも作っていこうかと思います。

観光客の方々が

会津に来た時にどこにいこうか?とか

何を買って帰ろうか?とか

色々と悩むことがあると思うので、出来るだけ幸せになれるものを紹介したいなぁと思います。

それで、

今回は会津を訪れた際に買って帰りたいお土産を紹介したいと思います!

会津のお土産におくやの豆菓子はいかがでしょうか?

https://shop.oku-ya.com/ より

今回、ご紹介するのは豆菓子です! 皆さんはどんな豆菓子がお好きですか?

僕も豆菓子って会津に来るまで、あまり意識したことがなくて、

「おばあちゃんが居間のテーブルの小皿にガサッと出しておいてあるもの?」

という感じですね。大雑把なイメージですが。。

ですが、今回、おくやさんの豆菓子を食べて美味しくてハマっちゃったんですよね。

なので、今回はそれをシェアしたいと思いまーす!

株式会社 おくや さん

【令和元年度】会津産 おくやの煎り落花生(220g)

落花生を看板商品として扱っています!

皆さんも落花生と聞くと、千葉や茨城などの関東の太平洋側をご想像すると思いますが、実はその次の生産量を誇るのが会津地域なのです。

関東の太平洋側では、収穫からの乾燥が海風で自然乾燥を行なっています。

地理的には対照的な場所(盆地)に位置するのが会津です。

海風が吹かず、湿度の高くなる盆地の初秋に、千葉などの干し方でやってしまうとカビてしまうのです。

そんな栽培を諦められていた落花生を再度復活させた企業さんになります。

会津独自の乾燥方法を行いより、品質の高い落花生を追求しています。

ちなみにおくやさんが取り扱っている落花生は会津の生産者の方々と契約栽培をして購入しているものになります。煎り落花生などはmade in 会津です。

場所

場所は、会津盆地の北部喜多方市に位置します。会津若松市からは121号線を北上していくと喜多方市に到着します。

おくやさんの場所は駅前なので、電車からのアクセスも楽チンです。

今回紹介する商品

花嫁甘納豆

今回、紹介するのは僕の大好きな甘納豆です。

皆さんの甘納豆のイメージってどんな商品ですか?なんか、これもばあちゃんが好んで食べているような感じですよね。

この甘納豆のポイントとしては花嫁ささげという大粒の豆が使われているところです!

どのくらい大粒かというと、

このくらいです。奥さんに持ってもらいました。

大きいですよね!親指の第一関節くらいの大きさがあります、大体3cmくらい。

断面図を見てもらうと、厚みもかなりのものです。

ぷくーっと膨らんでいるのがわかります。

感想

ホクホクした食感が残っていて一粒でも大満足になるくらい、大きくて大好きな商品です。

特に僕はこの黒っぽい方の味が好きです。

そしてこの甘納豆に合う飲み物が、コーヒー。

砂糖の絡んだ甘納豆を口に運び、幸せを噛み締める。

それをブラックのコーヒーで流し込んでお口をリセットする。

それを3回くらい飲みながら楽しむとsooo goodです!

僕も自分で取り扱っているコーヒー豆のオリジナルブレンドと合わせて飲んでいただきたいなぁと思います。

本日は、ここまでです!

甘納豆の他にもたくさんの商品があるのでちょっとずつ紹介していきたいなと思います!

ちなみに、この商品も楽天で販売していました!

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